2025年6月14日 朝。豆乳ミルクティーを飲みながらのブログ。 土曜日の今日は、午後(13時30分)から、前橋市内のホテルで「令和7年自民党群馬県連大会」が開催される!!来賓として出席するつもりだが、知事の挨拶は随分、後のほうになるだろう!! 自民党県連の役員や県選出国会議員の方々を含め、マイクを握る「偉いひとたち」が山ほどいるはずだ!!主催者に迷惑をかけないよう、知事の挨拶は、簡潔に(1分以内で)やらせてもらう!! さて、本日の地元紙(上毛新聞)が、大きく一面に「県民会館の廃止決定〜半世紀超 歴史に幕」というトップ記事を掲載している!! 今の県民会館は、可決された廃止条例案が公布、施行される20日に正式に廃止となる!!昨日の本会議で、県民会館を廃止する条例が、県議会本会議の賛成多数で議決されたことには、大きな意味がある!! 何度も言ってきたように、様々な検討を重ねた結果、知事として決断した方針だ。何があろうと、最後までやり遂げる!!(断言) 繰り返すが、「知事」という肩書き(手段)を駆使して、「本当に県民のためになること」を1つでも多く成し遂げるために、知事になった。目的は「知事という座に留まる」ことではない!! 「県民の民意」で選ばれた知事として、県の未来に繋がると信じたことが出来ないのなら、そもそも知事でいる意味がない!!辞めたほうがマシだ!!(キッパリ) 特に嬉しかったのは、県民会館の廃止条例が、3名の県議を除いた44人の「圧倒的多数」で認められたこと!!これは、県議会(47人)の96%に当たる!! 地方自治は「2元制民主主義」と言われる。それぞれの選挙区で選ばれた県議は、各地域の民意を体現している!!今回、その県議の96%が、廃止の決定を支持してくれたのだ!! 4会派(自民党、公明党、リベラル群馬、つる舞う)の県議の皆さんの「良識」に、心から感謝を申し上げたい!! さらに言うと、「その地域の民意の鏡」とも言うべき県内12の市長からも、「知事の決断」に反対する声は一切、無かった!!誰とは言わないが、「外から冷静に眺めていると、当然の流れだと感じる」と話していたひともいた。 そりゃ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
県民会館廃止に賛成してくれた大多数の県議と理解を示してくれた12人の市長の良識に心から感謝!!
