2025年7月13日 朝。窓から見える緑を見ながら、パソコンのキーボードを叩いている。 参院選挙もあと1週間。ここから中盤、そして終盤に向かっていく。ここらへんから、いわゆる「参政党旋風」がどこまで本当なのかが分かって来る!! 選挙戦の終盤に向けて、各メディアが実施する世論調査で、「参政党の勢いが加速している」ような状況が判明したとする。 そうなると、1人区はもちろん、複数区の情勢にも、大きな影響を及ぼす!!実質的に無風と思われていた地域の波乱要因になることは間違いない!! 逆に、「新興勢力が思ったほど伸びていない」場合には、自公の底力(組織運動の追い込み)が、最終盤で発揮される場面もあるだろう。 え?もちろん注視すべきは、自民党本部とNHKのデータ、そして朝日新聞の分析だ。群馬県に関しては当然、地元紙(上毛新聞)の見方も、確度の高い情報として受け止めておく必要がある。 少し心配なのは、偉い方々が「無党派層の心理」を十分、分かっていないことだ。(ため息)これ以上のことは言わない。 本日は、午後から東京日程。15時から江戸川区内で行われる武見敬三候補の街頭演説会でマイクを握る!! ふうむ。与えられた5、6分の空間の中で、(応援弁士として)どんな「言霊」を炸裂させたらいいだろうか?! そもそも、街頭とハコ(室内の集会)は違う。山本一太の出番は、トリを務める平将明デジタル担当大臣の直前。大したインパクトは残せなかったとしても、たとえ一票でも、武見候補の票を増やしたい!! 街頭演説の聴衆の中で、たった一人でもいい!「なるほど、やっぱり武見さんの名前を書いてみよう」と思ってもらわねばならない!! 先月、都内の某ホテルで開催された武見敬三候補の総決起集会でも、5、6分の応援演説をやった。そもそも支持者の人たちが集まっているので、演説会でのアピールはやりやすい!! 当然、山本一太の応援演説が一番、熱かったと信じている。そりゃあ、そうだろう。マイクを握った他の人たち(特に政治家)とは、候補者本人への思い入れが全然、違う!! 実際、出席していたある経済人が、「山本知事の演説は、うちの組織の人たちにも、ぜひ聞かせた続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
武見敬三候補の応援のため午後から上京!!〜都内の街頭演説会でマイクを握る!!
