小川前橋市長が企画している再度(?)の「市民との対話集会」が茶番に終わると断言出来る理由とは?!

2025年10月26日 日曜日の午前中。雨模様の「街」を少し歩いてから、市内のカフェに入った。ここで温かい飲み物を飲んでから、家に戻る!! 「もしかすると、今日も『あの人物』を擁護するグループの人たちが複数でチームを組み、あちこちでスマホのカメラをかざしながら、知事の行動を追いかけているかもしれない!」 勝手にそう思って、毎日、ドキドキしている!!(笑) そう、6歳児のいつもの「妄想」だ!!(笑x2)まあ、嗅ぎ回られても、困ることはないけど…。考えてみたら、(人生勉強が足りないと叱られそうだが)「ラブホテル」には一度も行った経験がない!!(ガクッ) どこかで「露天風呂付きの部屋」を、視察したいと(本気で)考えている!! 「街」を歩く時も、宇宙船からレーザーで狙われたり、近くのビルからゴジラが出現するみたいなシーンが、自然と頭に浮かぶ!! この癖は、子どもの頃から変わっていない!!そう言えば、家庭訪問の度に、担任の先生から、「いっちゃんは元気だけど、集中力がない!」とか「よく喋るけど、落ち着きがない!」とか、よく言われていた気がする。(お母さん、ごめんなさい!!) ただし、「被害妄想」に囚われたことは、一度もない!!亡母の楽天的なDNAをしっかり受け継いでいるからだ!!(ニッコリ) が、それでも、政治家には「被害妄想にならない程度のイマジネーション」が必要だ。過去30年間、様々な政局を経験する中で、自分の想像が的中していたことが何度もあった!! さて、ここからは、小川前橋市長ラブホ騒動の続編。先日の会見で、小川市長が、「11月の早い時期に(2度目の?)『市民との対話集会』を企画している」と説明した。 この集会をどこが主催し、どんな形で行うかについては、まだ決まっていないらしい。が、この2度目の「市民との対話集会」なるものが、どんな規模、どんなやり方で開かれようが、前橋市長の信頼回復や、問題の収束には結びつかないと断言出来る!! 過去のブログでも触れたが、そもそも、今の小川市長には辞任する意思などない!!この集会も、「出直し選挙なき続投」を実現するための手段だ。 小川市長とその取り巻き(?)の狙いは、誰の目にも明らかだ。 「ここから定例議会が開かれるまでの1ヶ月間、あらゆる働きかけを通じて市議会に不信任決議案の提出を思いとどまらせ、知事を含む『うるさい人たち』の口を封じ、ベテラン経済人や地域の有力者を懐柔して、なりふり構わず市長のポストにしがみつく!!」 「ここを何とか頑張り抜けば、メディア報道も下火になる。市民だって飽きて来る!!不信任決議さえやらせずに頑張り抜けば、何とかなる!!」 これが、小川市長サイドの一貫した「戦略」だ!! 市民の皆さん、少しだけ「普通のイマジネーション」を働かせて、市長が提案している「市民との対話集会」なるものの流れを頭に描いてみてください!! 集会の冒頭、小川市長が「これまでと同様の説明」を繰り返すことは100%、間違いない!!その後で、参加者からの質問や意見を受け付けるという流れだろう。 まあ、参加者の意見が先だろうが後だろうが、小川市長が「誰もがウソだと思う釈明」を繰り返すことは、容易に想像出来る!! この集会が100人規模であろうと、500人を超える規模になろうと、そこで意見を言うひとの数は限られている!!何時間やる続きをみる

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