前橋商工会議所議員懇談会での挨拶で訴えたこと〜前橋との信頼関係回復のため力を貸して欲しいと懇願!

2025年11月4日:パート2 20時過ぎ。夕食を食べた後、10分ほど運動!大きく深呼吸をして、パソコンの前に座った。 午前9時30分からの庁議で熱弁を振るった後、午前10時30分に、県庁の災害対策本部室に移動。廃止から約2年が経過した「新型インフルエンザ等対策本部」の設置訓練を実施した。 午前11時25分から担当部局との協議。昼12時から(知事室で)テイクアウトのランチを済ませ、13時からの政策会議に出席した。 14時。担当部局との議論を再開!14時45分からは、来訪した高崎商工会議所の新任正副会頭と面会。15時過ぎには、秘書課チームによる「知事のTikTok撮影」があった。内容はまだ秘密らしい。 16時15分。公明党の3人の県議が来訪。来年度当初予算に関する要望を伺った。続けて17時から再び関係部局との協議。17時40分に県庁を出て、前橋商工会議所本部に向かった。 18時。前橋商工会議所の議員懇親会がスタート。来賓として、いの一番に挨拶した。同じテーブルには、小川市長の顔もあった。 集まった会議所のメンバーの方々の前で、魂を込めた5分間の演説を炸裂させた。 先ず冒頭に、次のようなお願いをした。 「お集まりの経営者の皆さん、それぞれお立場はあると思いますが、機能不全に陥っている前橋市政を立て直し、群馬県との信頼関係を回復出来るよう、ぜひ、力をお貸し頂きたいのです!」 続けて、過去6年間、知事の公務に「全力かつ捨て身の姿勢」で取り組んで来たことに言及。その中で、県都前橋市に数々の投資を(知事の決断で)行って来たことを強調した。その上で、こう訴えた。 「過去6年間、私が知事として決断した前橋市への数々の投資が無駄ではなかった、やっぱり県都を応援して良かったと思えるようにして欲しいのです。そう続きをみる

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