2025年11月10日 夕方。高崎の自宅からのブログ。先ほど、風の冷たい街を早足で散歩した。左手の中指に嵌めている「Ouraのスマートリング」の機能を使って、「VO2max」の数値をテストするためだ。 「VO2max」とは、1分間あたりの最大酸素摂取量のこと。全身持久力(有酸素運動能力)の指標となる数字だ。この値が高いほど、心臓や肺の機能が優れ、運動能力が高いことを意味する。 結果は40(67歳では最大値)だった。調べてみたら、60代の平均値は27から35。「非常に良い」ジャンルに入っていることが判明した。(驚)もう少し分かりやすく言うと、40代の平均値に当たる。 本日、ここに「山本知事は、心肺機能が強い」説が証明された。(笑)ふうむ。若い頃から有酸素運動をやっているわけでもないのに、不思議だ???生まれつきの体質なのかなあ??? ちなみに、県庁随一のマラソンランナーである新木係長なら、VO2maxは、軽く50を超えている(60近くまで到達している)に違いない。 このひとのもとで修行を重ねれば、フルマラソンを走破するのも夢ではないかも?!いや、とても無理だ。足の機能が付いていかない。 (笑) それはそうと、本日の公務はなし。週末に完全休暇を取れなかったことを心配した秘書課の配慮だ。(感謝) 朝から、最新のニュースやコンテンツをチェックしたり、運動したりして過ごした。幸か不幸か、どんな活動も、知事の仕事に繋がっていることを再認識した。(ふう) さて、昔から、ラジオというメディアを、とても気に入っている。若手議員だった頃は、コミュニティーFMの「ラジオ高崎」で、自分の番組を持っていた。毎回、同世代の仲間たちと企画を練るのが、スゴく楽しかった。 40代の頃、森ビルのアークヒルズで、自身が司会を務める「新世代総理宣言」というセミナーを開いていた。全ての回を、ラジオ(短波放送)で流していた。 これも国会議員時代のことだが、TBSラジオの早朝の番組に、(半年近く?)週一回のレギュラー出演をしていたこともあった。眠い目をこすりながら、頑張った記憶がある。 更に言うと、現在、県庁32階のtsulunosスタジオから週一回、生放送を行なっているFMぐんまの番組「tsulunos fm.」にも、レギュラー出演を続けている。 上述したラジオ番組の企画等に関わっていた、今も関わっている人たちは、熱い気持ちを持つひとばかりだ。以来、「ラジオ関係者に悪いひとはいない」と、勝手に思っている。(笑) 当然、県内のコミュニティーFM放送局には好感を持っているし、心の中で常に声援を送っている。 冒頭、知事の「ラジオ愛」を語りつつ、今日のブログを記すことにする。 小川前橋市長が14、15日に開かれる「市民との公開対話集会なるもの」に出席すると報道されている。集会を主催するのは、コミュニティーラジオ局「まえばしCITYエフエム」だ。 ひとことで言うと、上記のコミュニティー放送局が、小川市長の打診を続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
小川前橋市長が出席する「市民との公開対話集会」なるものを「意味がない」と断じた理由:①
山本一太