我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。
本日は令和7年度我孫子市戦没者追悼式が挙行され、献花を行いました。
千葉県戦没者追悼式においても献花させていただきましたが、地元の遺族会の皆様から戦時中の生々しいお話を直接聞き、平和の語り部を増やしていく意義を改めて深く感じた次第です。
私の祖母も私が小さい頃、よく戦争の話をしてくれました。
戦後80年。気づけば昭和、平成、令和と時間が過ぎ、戦禍を直接知る人が少なくなる中、先の大戦における悲惨な経験やご遺族の幾多の労苦を後世へ語り継ぐとともに、平和の尊さや命の重さについて戦争を知らない世代へ繋いでいくことの大切さを、むしろ私たちが発信していくことが大切だと思っています。
私はこの仕事に就かせていただき早14年。政治家になる前は、日々の仕事や生活の中で戦争や平和について考える機会はなかなかありませんでした。
しかし、この仕事を通して遺族会の方々の活動、自治体の平和の取り組みを詳細に知り、関わってる我々が力強く伝えていくことが使命だと感じました。
ここに改めて、戦没者の皆様のご冥福を衷心よりお祈り申し上げます。
令和7年度我孫子市戦没者追悼式
水野ゆうき

