「小川前市長の復活」を阻む最良の策は、対抗馬をクリーンでフレッシュな候補者に一本化すること!!

2025年12月1日 昼過ぎ。新幹線で東京に向かっている。 午前中は、高崎の自宅でオンライン協議をやった。明日の一般質問の知事答弁の中身を確認!その場で、必要な加筆・修正をお願いした。 都内では、14時から某有力企業を訪問。16時からも、東京事務所で重要なミーティングがある。 終了後は、温泉文化がユネスコ無形文化遺産の国内候補に選定されたことのお礼回り。平井鳥取県知事(温泉文化を応援する知事の会会長)に同行する。 今日は、柴山昌彦元文科大臣と石原環境大臣にアポを取ってある。 さて、前橋市長選挙に関する山本一太の分析は間違っていないと確信している。理由はシンプル。自分が最も「選挙が強い」からだ!!(笑) 参議院議員時代、新人の若手議員たちから、よく「選挙が強くなる秘訣は何ですか?」と聞かれた。その度に、こう答えていた。 「どの選挙でも通用する万能の戦術など存在しない!地域によって、事情も住民の意識も違うからだ。自分自身の強みを活かした選挙戦略を、自ら練り上げるしかない!」と。 時代のトレンドや社会現象、その中で次々と登場する新しい選挙キャンペーンのツールや戦略には、常に注目している。必要があれば、専門家の意見も聞く。信頼する友人からのアドバイスにも耳を傾ける。 が、浅薄な知識しかない選挙コンサルタントまがいの人たちや、選挙の弱い先輩議員のアドバイスは、1%も参考にしないと決めている!!だからこそ、逆境の中の選挙にも勝ち抜くことが出来のだと思っている。 僭越なが続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』