前橋市長選で、なぜ「まるやま・あきら」氏を本気で応援しているのか?:②〜私心なき団結に感動!

2025年12月30日 過去のブログでも触れたが、今回、新人の「丸山あきら」氏は、文字どおり「チャレンジャー」だ! そりゃあ、そうだろう。逆風に晒されているとはいえ、これまで県議を3期、市長を約2年務め、(良くも悪くも)知名度抜群の「ほぼ現職」に、無名の40歳が挑む構図なのだ! 最初から、「厳しい戦い」になることは必然だ。が、丸山氏と彼を応援している陣営の皆さんの努力は、間違いなく効果を発揮しつつある!本人の好感度は高い。直接会って、話を聞いてもらえたら、誰もが「応援してあげたい!」と思うタイプなのだ。 苦しみながらも、日々、着実に、丸山氏の名前は、浸透しつつあると見ている。この瞬間も「ほぼ現職」を猛追していると確信している。問題は、「時間的に間に合うかどうか?」だと思う。 何度も言うが、時間のハンデを補うのは、本人の死に物狂いの努力と、応援する側の決死のエネルギーしかない! それでも、自分は「前橋市民の良識や正義感」を固く信じている。「『心ある市民』は、必ず丸山氏を支持してくれるはずだ!」と。 それを申し上げた上で、候補予定者本人と選対の皆さんに、申し上げておきたい!そもそも政治は不条理な世界だ。ましてや、選挙は、理屈どおりには進まないゲームだ! 候補者のレベルが高くても、政策の中身で勝っていても、それで勝てるとは限らない! が、ただ1つ、紛れもない事実がある。それは、今回、立候補を決断した丸山さんも、その「志」を応援しようと集まった陣営の皆さんも、間違いなく「正しいことをしている!」ということだ! 真に「前橋の未来」を思う人なら、今の市政を刷新しようと考えるのが当然だと思う。その意味では、「大義名分」も「正義」も、丸山陣営にある!世の中の大多数のひとも、同じ認識だ。 そのことには、ぜひ自信を持って欲しい! 紆余曲折はあったものの、最後は、いわゆる保守系の勢力が「政治色のない新人」に支援を一本化した。長く地方政治を見て来たものとして、このことにも、スゴく感動した! 「前橋をちゃんとしたい!」という共通の願いのもとに、私欲や個人の利害を捨てて、丸山氏への支援を決めた方々に、改めて、心から敬意を表したい! 今度の出直し選挙の結果をじっと見守っている前橋(群馬県)の子どもたちに、「おかしいと思うことをおかしい!」と言える大人がいることを、示してくれた。そのことには、大きな意味があると考えている。 このブログを書きながら、丸山氏の知名度を上げようと奮闘している人たちの顔が、次々と頭に浮かぶ。知事として、こういう人たちと一緒に県都前橋と群馬県を盛り上げていきたい。そう思わずにはいられない! それはそうと、現時点でも、丸山氏とは、一度しか言葉を交わしていない。その後も、ご本人とは、全く会えていない!(ため息) が、丸山氏に関する周辺の人たちからの評判を聞いたり、本人が慣れない街頭演説や挨拶回りのために飛び回る様子を見聞きしたり、新たな政策パンフや動画を見る度に、「丸山ファン」になっている自分がいる。(ニッコリ) もちろん、最後は、必ず「強力な『続きをみる

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