大学デビューに成功しても、成人式は陰キャ時代を熟知している地元民だらけで肩身が狭かった説【ほぼ雑談】

こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

本日は成人の日です。新成人の皆さまに、まず心より御祝いを申し上げます。

ほぼ毎年恒例なのですが、20歳(成人式の日)の写真をアップしてみたところ、思いの外大きな反響が。

そして一部の政治家の間で、20歳のときの写真をアップする流れに…!

みんな…あれだよね。。(自重)

ちなみに私はいわゆる「大学デビュー」だったので、地元では完全な陰キャでした。勉強とゲームばっかりしてた、メガネかけたオタクポジション的な。

なのでマイルドヤンキーチックな地元の友人たちの間では、膂力が物を言う若い時分は肩身が狭く、成人式当日もイケてる若者たちがコールをかけて一気飲みをしている姿を横目に

「ひええっ!」

文字通り逃げ帰りました。が、そんなことも含めて良き思い出。

もちろん成人式に行くも行かないも自由であるものの(&今年は中止で申し訳ありません)、「俺(私)、陰キャだったしな…」という理由で小さい頃の交友関係を諦めるのはもったいないですよ!

成人式の日に邂逅した同級生たちはその後も連絡を取り合い、「え、マジで選挙とか出るの?」と戸惑いながらも、最初の選挙の際に全力で応援してくれました。

地元の友だちは、本当にありがたいものです。

ちなみになぜ私が大学デビューにかろうじて成功し、陽キャにクラスチェンジできたかというとひとえに早稲田祭のおかげでありまして、その思い出話は過去ブログに書いてあります。


青春のど真ん中にあって、誰にも譲れないもの。早稲田祭
https://otokitashun.com/blog/daily/4889/

↑この記事の後半のおまけ。

これを2011年、政治家になる前に書いていたのだから、相変わらず意識が高くてイタイというか、結局大学デビューしようが陰キャの人間性は変わらないということを自ら証明している気がします。←

雑談めいた記事になりましたが、本年はコロナ禍で多くの自治体で成人式が中止となり、大人・政治家の一人として心苦しい限りです。

皆さまの門出を祝う、代替の機会が改めてご用意できるよう、努力していきたいと思います。

陰キャでも陽キャでも、明るい日本・社会をともに創り上げてまいりましょう!

それでは、また明日。

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おときた駿
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