2022年3月6日:パート2 午後。熱い紅茶の飲みながら、本日2本目のブログを書き始めた。Youtube Premiumで、欧米の最新ニュースを聞きながらの作業だ。3月3日の定例会見には、ウクライナの人々との連帯を示すため、ブルーのワイシャツと金色のネクタイで臨んだ。 難民の受け入れも含め、群馬県としての対応も(近いうちに)打ち出す必要があると考えている。明日、関係部局と協議する予定だ。 さて、3日の会見では、「追加接種に係るインセンティブ」を発表した。今回は、「4月末まで」に追加接種を完了した「64歳以下の方」を対象に、接種のインセンティブを付与することとした。 特典の総数は、850名様分。前回の倍以上の数を用意している。ちなみに、「追加接種に係るインセンティブ」の導入は、都道府県としては群馬県が初の取組となる。 ワクチン接種のインセンティブに関しては、初回接種時の際にも、若年層の接種促進を目的として、昨年8月に全国に先駆けて実施した。アンケート調査の結果では、87%もの方が、「インセンティブが接種のきっかけとなった」と回答している。 実際、群馬県内の20代、30代の接種率は、9月下旬から8週連続で全国トップとなった。低予算の事業ながら、大きな成果を上げたと考えている。 3回目の追加接種続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』