これまでの選挙で「92連敗」という金字塔を打ち立て、昨年10月の衆院選では全政党で唯一の「獲得議席ゼロ」となったNHK党。このまま参院選で滅亡するかと思いきや、Twitterのトレンドにはほぼ毎日「NHK党」の文字があり、バズることに成功していると見られます。
ただ、これらがすべて尊師・立花孝志の「戦略」なのかと言うと、偶然の要素が多く、単なる非常識が「炎上」につながり、そこに「反知性の層」が乗っかって、このたびのブームを作り上げていると言えます。
この世はいまだ、尊師・立花孝志のことを「能力のある人間だ」とか「正義のために頑張っている人」だと思っている40代~50代くらいの情弱のオジサンで溢れているため、なぜバズっているのか、そのカラクリを皆様にお伝えしたいと思います。
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