必ず社会は変えられる

 今日は札幌で志位委員長が訴えに。富良野市から帯広市へ、そして帯広・札幌の往復とハードな移動も何のその。いわぶち友比例候補と、必ず日本共産党の躍進をと訴えました。

 こちらから見ることができますので、ぜひお聞きください。志位委員長が最後に、侵略戦争に反対し平和と自由を訴えてきたことが日本国憲法に実り、核兵器なくせの声は核兵器禁止条約に実ったと、必ず社会は変えられるとの呼びかけが私にもズシリと響きました。

 取材でも「他国からの攻撃を心配する声があるが」と聞かれることがあります。1回の演説や街角の対話で、すべてが納得されない時もあります。しかし、各地の党員・後援会員さんなどが粘り強く話をされて変化をつくってきたのが日本共産党。演説後にまわったら「選挙前のつどいではたやまさんに質問した方が、今日入党を決意してくれたんだよ」と嬉しい一言もありました。

 応援演説をされた「戦争させない市民の風・北海道」事務局長の小林久公さんの話も胸に響きました。安保法制も最後は数の力で通されると思っていたが、若者はじめ多くの市民が声をあげ、共産党が候補を下ろしてまでも共闘に踏み出したことに「これで政治は変えられるかもしれないと思った。共闘を進めるためにも共産党さんにがんばってほしい」との話に、大きな拍手が起きました。

 いわぶちさんも元気いっぱい。原発のない日本をと頑張ってきたことを、みんなが知っています。「想定外だからと国の責任が問われないのなら、原発はなくすべきではないですか」との訴えが力強く、「そうだ」の合いの手も同じく力強い。心ひとつに私も「比例は日本共産党」と呼びかけていきます。

 私は教育予算を増やして学費を半分に、また国と札幌市が一体に進めるアクセス道路など大型開発をやめて、税金の使い道はくらし・教育最優先にしようと訴えました。冬季五輪招致に対しても、この参院選はやめよの声をあげる機会にもなるのです。

 とにかく変えたいことが山盛りです。ジェンダー平等はじめ、日本が世界から遅れていることも多い。政治は必ず変えられる、その展望を広げていきたい。明日は、また帯広市からスタートです。

  8:10 イオン帯広店

  8:45 白樺16西1(高齢者住宅ほのぼの)

  9:20 柏林台北町団地3号棟

 10:05 フクハラ札内店

 10:40 幕別町・パークプラザ

 15:00 白糠町役場

 17:05 釧路市・大楽毛まりも団地

 18:00 イオン釧路町店

 19:00 コーチャンフォー釧路店

 【今日の句】揺るがずに 庶民の味方 貫いて

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畠山和也
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