共闘の流れは止まらない

 今日は北見市からドンドン走って上川管内まで。旭川市では、推薦もいただいた新社会党北海道本部・渋谷澄夫委員長からも激励の演説をいただきました!

 急きょ市田忠義副委員長が来られなくなったにもかかわらず、旭川一条買物公園は話を聞いてくださる人でびっしりに。渋谷委員長は「安倍政治を変えるために、はたやまさんを推薦することにした。野党は共闘しなければならない」と明快。「共産党だけでなく、私の選挙だ。一人ひとりの選挙だ」との訴えには、買物公園を埋めた方々から大きな拍手が起こりました。

 そうなんです、今回こそ「自分の選挙」と言うに等しいたたかいはありませんよね。年金でも、働き方でも、学費でも、平和のことでも。自分事として声をあげる人が増えれば、もっと共闘の力は大きくなります。こうやって政治は変えられるんです。

 聞いてくださった方のなかには、深川市の佐々木一夫市議の姿がありました。野党共闘にも熱心に取り組み、共産党が果たしてきた役割にもご理解してくださっている、旧自由党の市議さんです。わざわざ旭川まで来ていただき、ありがたい気持ちでいっぱいです。

 何より地域や職場で支持を広げてくださっている党員・支持者のみなさんからの激励も、本当にありがたい。多くの方に支えていただいていることには、感謝しかありません。必ず議席を勝ち取って、期待に応えたい!

 話が前後しますが北見市を出た後、トイレ休憩で立ち寄った佐呂間町・若佐でもマイクを握りました。13年前、竜巻により9人が亡くなった惨事に紙智子参議院議員と駆けつけた時の記憶が今も鮮明です。その思いもあって、予定にはなかった演説を入れさせてもらいました。

 自然災害の凄まじさを、当時つくづく感じました。同時に、自分は何をしたらいいんだろうと考えさせられもしました。こういう経験が、昨年の胆振東部地震での対応の糧になっていると自分では思っています。

 国民の苦しみを受け止める政治への転換に、後半戦もていねいに訴えていきたい。明日は新篠津から札幌、空知地方では個人演説会です!

  8:00 新篠津村・福祉園向かい
  8:40 当別町・JR当別駅前
  9:20 同・JR太美駅前
 10:00 札幌市北区・東光ストアあいの里店
 12:05 同・北海道銀行北24条店
 12:40 同・さっぽろエルプラザ
 13:30 狸小路西4丁目~1丁目を練り歩き
 14:10 中央区・池内ゲート(紙智子参議院議員も)
 14:55 同・北洋銀行桑園支店(紙智子参議院議員も)
 17:15 岩見沢市・市民会館(個人演説会)
 18:30 滝川市・本町コミュニティセンター(個人演説会) 

 【今日の句】広さにも 負けない勢い さあ後半
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畠山和也
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