昨年7月の東京都知事選で、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」は、大津綾香党首に対する誹謗中傷のポスターを貼り散らかし、選挙を使って非常に深刻な人権侵害を行いました。
これに対し、大津綾香党首は「名誉毀損」だと批判したのですが、「名誉毀損」だと言ったことが逆に名誉毀損だとして、立花孝志が大津綾香党首を訴えるというクソ裁判があり、2月20日にはその判決が下されることになりました。
判決そのものは、既に報じられている通り、「原告の請求を棄却する」とされましたので、立花孝志の敗訴、大津綾香党首の勝訴となり、アホのN国信者どもがガッカリしていたのですが、今回の裁判は「ただの勝訴」ではなく、もっと深い意味のある勝訴であると言えます。なので、このあたりをしっかり解説したいと思います。
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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#594)。
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