昨日は、TBSの『報道特集』が、立花孝志による犬笛とN国信者らによるネット攻撃により、お亡くなりになってしまった岩井清隆さんの件を正面から報じてくれました。
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志は、これまで幾度となく、自分を批判する者たちの住所や電話番号、メールアドレスなどを公開し、N国信者たちに「犬笛」を吹き、黙示的に攻撃を促してきました。こうしたことの繰り返しが、ついに犠牲者を出しました。
こうした事実を報じることは大切で、立花孝志やN国信者たちは「偏向報道だ!」と言っていますが、岩井清隆さんが「原因は立花孝志」という遺書を残してこの世を去ったことは「事実」です。立花孝志や誹謗中傷していた加害者たちは、言い訳をする前に、まずは真摯に反省するべきではないでしょうか。
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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#628)。
