今日は、9月6日告示の和泉市議選の最終日です。連日、NHKから国民を守る党の広報紙となっている「東スポ」が熱心に報じているように、立花孝志はこの選挙に負けた場合には、地方選からの撤退もあり得るとしていました。こんな社会に迷惑をかける行動ばかりで、NHKの受信料問題にはろくすっぽ取り組んでいない、選挙を食い物にするだけのカルト政党は、とっとと撤退してもらいたいと思いますので、日々、NHKから国民を守る党を監視し、皆さんに警鐘を鳴らし続けている僕たちにとっても「最後の聖戦」となっています。もしNHKの受信料問題に真剣に取り組み、社会に迷惑をかけるような行動を慎んでいれば、もう少し応援できるような政党になっていたかもしれませんが、もはや信頼を取り戻すことはできません。集まっている党員やN国信者たちも、そんな立花孝志のやっていることに何の疑問も抱かないようなポンコツばかり。ろくすっぽ仕事をしない立花孝志に何一つ物を申せない無能たちなので、そんな人間が議会で活躍できるとは到底思えません。今回の和泉市議選は定数24に対し、27人が立候補しています。ということは、多田ひとみ以外に26人もの選択肢があります。その中には真面目に仕事をしてくれそうな議員が1人ぐらいはいるはずです。なにも仕事をしない議員ばかりのNHKから国民を守る党を選ぶ必要はあるまいと思います。ぜひ真っ当な選択をしていただきたいと願うばかりです。
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