【選挙ウォッチャー】 三田市議選2020・分析レポート。

9月27日告示、10月4日投開票で、三田市議選が行われました。三田市議会の定数は22ですが、なんと、37人が立候補する大激戦となり、ポンコツが一掃される環境が整いました。この選挙の一番の目玉は、神谷宗幣さんやKAZUYAさんといったネトウヨ界の人気者が立ち上げた「参政党」が初陣を迎えることです。立候補している多宮健二さんは「日本維新の会」を離党して「参政党」に参加した現職。日本維新の会は、昨年の参院選でもトップ当選で議席を獲得しているように、兵庫県でもそこそこ旋風を巻き起こしており、立候補すれば当選は確実という状況ですが、それを捨ててまで選んだ「参政党」は、どれくらい力を持っているのでしょうか。

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