まだまだ新型コロナウイルスに終息の目途は立たず、搬送先が見つからずに救急車の中で亡くなるケースが目立つようになってきてしまいました。SNS上でも「父がコロナで亡くなりました」みたいな悲しい話がよく流れてくるようになり、改めて、新型コロナウイルスが「ただの風邪ではない」ということを思い知らされています。そんな中、「先手を打つ」とキッパリ宣言していた菅義偉政権は何をしているか。答えは、「何もしていない」です。こんなことを書くと、「見えないところで、ちゃんとやっているでしょ」と言ってくる人がいますが、新型コロナウイルスの感染拡大というのは目に見えるところで起こっています。実際、病院や保健所はてんてこまいで、医師や看護師、保健所の職員さんたちがブラック労働しているからどうにかなっているようなもので、医療崩壊に限りなく近い状態です。だからこそ政治家の皆さんが手を打たなければならないのですが、政治家の皆さんは一体、何をやっているのか。それは「銀座の高級クラブでお姉さんと遊ぶ」です。こっそり裏口から入って、お姉さんたちと楽しい時間を過ごしていたのです。
続きをみる