【選挙ウォッチャー】 半田市議補選2021・分析レポート。

5月30日告示、6月6日投開票で、愛知県の半田市議補選が行われ、欠員2に対して4人が立候補し、なかなか興味深い選挙となりました。立候補したのは、自民、国民、共産、無所属の4人で、こうなってしまうと自動的に自民、国民が勝つという情勢となりました。衝撃を受けるのは、知多半島では共産党が強い環境にあるわけではないにしても、選挙戦略が全然イケてない完全無所属の若者に、共産党の組織力が負けていることにあります。いくら何でも、あんなにチグハグな選挙をしている若者に負けるのは、共産党の力が衰え過ぎだと思います。

画像1


続きをみる
PR
チダイズム
PR
チダイズムをフォローする
政治家ブログまとめ