こちとら、毎日の東京都議選のレポートと、東京五輪の新型コロナウイルスの感染者をまとめることで忙しく、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党(現・NHKと裁判してる党弁護士72条違反で)」なんぞに付き合っている暇はまったくないのだが、尊師・立花孝志が動画をアップするたび、N国信者はもちろん、「自称・N国アンチ」の奴らまでガタガタ言ってくる始末なので、急遽、レポートをお届けすることになった。
現在、私は「ちだい君を破産させる」と宣言され、これまでにN国党関係者から9件の裁判を起こされている。そして、「選挙ウォッチャー」というプロジェクトは、私が経営する会社の業務として行っているため、前期1年間に裁判にかけた費用は、弁護士費用と調査費用だけで357万円。前々期は189万6000円。これ以外に年20万円の倉庫代などが別途かかっているが、N国党の裁判費用は人件費だけで総額546万6000円で、これからもまだまだお金がかかる見込みとなっている。これだけのお金がにあったら、随分と色々な設備投資ができただろうが、当然のことながら、N国党から私の破産を目的とした裁判を仕掛けられるようになった前期、前々期ともに、弊社は「赤字経営」となっている。
ちなみに、肝心の裁判の結果であるが、ここまで4件が終了し、そのすべてで私が勝訴している。中には立川市議の久保田学の居住実態を巡り、立花孝志が「ちだい君に勝ち目はない」と豪語して仕掛けた裁判で、世にも珍しい「スラップ裁判(違法な裁判)」と認定され、原告の久保田学が被告の私に約94万円を支払うように命じる判決まで下されている。
そんな状況を踏まえていただいた上で、先日、千葉地裁松戸支部で「パンフレット事件」をめぐる裁判があったのだが、立花孝志がフル勃起しながら頭の悪い動画をアップしているせいで、同じ周波数のバカが脳味噌をアハつかせる事態に陥り、この期に及んでウザガラみが止まらない。なので、今日と明日の2日間で丁寧に反論していくことにした。
なお、この裁判の真相が知りたくて知りたくて、わざわざウザガラみまで見せてしまう奴に、ろくな人間がいないので、無料で読ませてやる必要もあるまい。ということで、少しでも赤字を解消するために、反論については有料とさせていただくことにする。価格は「NHKスタジオパーク」にカップルで遊びに行った時と同じ値段に設定した。返金は受け付けない。
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