【選挙ウォッチャー】 自民党総裁選2021・分析レポート。

東京五輪を強行開催し、何一つ手を打つことなく広がってしまった新型コロナウイルスの第5波の影響で、自民党に対する国民の不満が爆発し、とうとう今回の自民党総裁選への不出馬を表明した菅義偉総理。衆院選を前に首を変えることで、少しでも衆院選のダメージを少なくしようというのが自民党の狙いです。実質的に、記念すべき「第100代」の内閣総理大臣を決める今回の自民党総裁選。立候補したのは、河野太郎、岸田文雄、高市早苗、野田聖子の4人でした。自民党を支持する者でなければ、全員期待できない顔ぶれですが、民主党政権時代の野田佳彦から数え、安倍晋三、菅義偉と総理大臣の質はどんどん下がっているため、ここらで少しでもマシな人に総理大臣になってほしいというのが我々国民の密かな願いです。

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