昨日は「NHKから国民を守る党」の立花孝志と「日本第一党」の桜井誠が対談をしました。「竹島の領有権は韓国にある」と失言して以来、ネトウヨから売国奴扱いされるようになってしまった立花孝志は、すぐさま失言を報じたデイリースポーツに電凸し、「そういう意見もあると説明しただけ」と取り繕ったものの、これくらいのことではネトウヨの信用は回復せず、「うるせぇ、売国奴!」と言われるようになってしまいました。しかし、いちいちファクトチェックをしないネトウヨは「NHKから国民を守る党」にとって大事な大事な支持者層。どれだけ一般の人に嫌われようと、ネトウヨに嫌われるのだけは避けたいとあって、立花孝志は桜井誠に「竹島のことを教えてください」というスタンスで対談に臨んだのでした。炎上もすべて計算だという自称「天才」の立花孝志なのですが、あまりにネトウヨに媚びすぎるあまり、「竹島の領有権は韓国」どころの騒ぎではない失言を連発。これは検証しないわけにはいかないということで、さっそく二人の対談をチェックします。
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