ジャーナリスト山口敬之氏が正しい「女性がこういったら全部真実」と考えなしに信じ込む風潮は完全に間違いだ

ジャーナリストの山口敬之氏が女性を反訴した。
この件に関しては裁判の行方を見守るしかないと思う。

立川談四楼「山口敬之氏、伊藤詩織氏を反訴」に怒り爆発「盗人猛々しいにも程がある」

ただ、記事中にもある通りで、山口氏は何の根拠も提示せずに「犯罪をしたと決めつけ」山口氏の名誉棄損を続ける人間たちを訴えたとある。

先に断言しておくが、これはもう99.9999%山口氏が勝つ。
バカな風説を流布していた人間たちは思い知ればいい。

記事中の文章を下記に紹介する。

「『うら若き女性が被害を申し出たのだから真実かもしれない』と憶測を巡らせるのは個人の自由です。しかし女性の訴えはすでに、検察と検察審査会によって、2度にわたって退けられています。犯罪捜査のプロである検察官と、一般国民11人からなる検察審査会が、全ての証言と証拠を詳細に検証した末に退けた女性の訴えを、それでもなお正しいと主張するのであれば、根拠を示すのは当然の義務です」と指摘。
「もし、何の根拠も示さずに『あの人物は犯罪者である』と断定し公に流布するなら、その主張そのものが犯罪です」


かつて、痴漢の冤罪被害を何度も特集したことのある僕も、この件では胸を痛めていた。山口氏の心情・さらに山口氏のご家族の心情たるや、本当にお辛かったろう、と。

訴えられた人間たちは、可能な限り早急に
「検察審査会が間違っていて、自分の意見と思い込みが正しい」
と言い切る根拠を示せ。

さぞかしエスパー並みに世の中が見渡せる方々なのだろう。
どんな証拠を出してくるのか楽しみだ。
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長谷川豊
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