黙らず声を

 今日は紋別市から網走市へ。紋別では50代女性、網走では30代男性が仲間になっていただき心からうれしいです。仲間が増えると、やっぱり力が湧いてくるんですよね。

 紋別は参院選直後に市議選を控えていて、野村淳一市議が挑みます。ふるさと納税が好調という事情もありますが、紋別は子ども医療費が高校まで無料、学校給食費も無償化へと実現させてきました。ここには野村市議の力があったからなのです。

 松浦敏司・村椿敏章の両網走市とあわせ、本当に各地の地方議員さんのがんばりには頭が下がる思いです。やっぱり地に足をつけた活動が大事だと再認識。学ぶことが多くあります。

 網走の「党を語るつどい」では82歳の方が、こう話されました。「東京の下町に住んでいて、疎開していたから東京大空襲に遭わずにすんだ。もしかしたら私の命はなかったはず」。若い人にも支持を広げたいと、この方はコンビニ従業員はじめ各地で「一言」と、話をされているんだそうです。

 黙っていたら変化は生まれません。つどいは多くの意見・質問が出され。このような語れる場所こそ民主主義を守る場、変化をつくる場なんだと実感しました。語り合うなかで展望は見えてくるものです。

 明日は美幌町から津別町・北見市へ。元気いっぱいにがんばります。

 【今日の句】信頼は 身近なとこほど 大切に
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畠山和也
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