大場市長誕生で、ぬくもりある北見市へ

 10日投開票の北見市長選挙。市民のくらし最優先、ハラスメント一掃の北見市をと掲げる大場信之候補の応援に駆けつけました。行き交う車からの反応も数多く、何度もスタッフからの「ありがとうございます」の声が響きました。

 大場さんは特別支援教育や放課後デイサービスの場で子どもたちに寄り添い、今は生活と健康を守る会で市民生活を直接に支えています。文字通り「困った人を放っておかない」活動を続けてきました。

 「立場の弱い人にこそ、行政の支えが必要なんです」と、くり返し力強く、時に言葉を詰まらせながら訴える大場さんの思いが、ひしひし伝わってきます。大場さんなら市民に寄り添う市政に生まれ変わると、多くの方が感じたのではないでしょうか。

 市役所内で起きたパワハラへの現市長の対応に、疑問の声が上がっています。ハラスメントは人権侵害であって一掃すべきだし、職員が市民ではなく管理職を気にして仕事をするとなれば、市民本位の市政ができなくもなります。

 子育て支援も大争点。北見市の昨年の出生数は約500人で、これは10年前の半分と言います。18歳までの医療費ゼロ・学校給食費ゼロ・子どもの国保均等割ゼロと「3つのゼロ」を実現したいと大場さん。

 北見市は夏休み明けの猛暑で、学校が2日間の臨時休校となりました。「命にかかわる大問題です。すぐ学校にエアコン設置を」との訴えは、子どもたちの反応がすごいとのこと。切実な願いなんです。

 昼に選挙事務所へ、「大場さんの公約が実現できたら本当にすばらしい。ぜひがんばって」と激励の電話があったそうです。物価高や税・保険料の重い負担に苦しむ市民の、まさに味方となる市長が待たれているのは間違いありません。

 私も「大場市長の誕生で、新しい北見市を」と力を込めて訴えました。北見に知人・友人がいる方は、ぜひ支持をお広げください。よろしくお願いします。

 【今日の句】あたたかき市政を 地域のすみずみに

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畠山和也
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