誰が若者を苦しめてるのか

 今日は帯広市へ移動し、佐藤耕平・道11区予定候補と「語るつどい」。発表されて間もない佐藤予定候補のデビューに、参加されたみなさんから「がんばってよ」「頼りにしてるよ」との激励も相次ぎました。私も負けずに全道をまわり、比例議席回復をとめざす決意も述べました。

 私が初めて立候補した2007年参院選で、選挙期間中の秘書を務めてくれたのが佐藤予定候補だったのでした。そういうこともあり普段は「耕平さん」と呼んでいて、今回の立候補表明も本当に嬉しい限りなのです。

 コロナ禍でバイトができず「1日1食だった」という学生などの、若い世代の苦しみを聞いてきた耕平さん。同世代の声を代弁しながら、これだけ国民を苦しめている自民党政治を変えたいと、力強く決意を述べられました。

 「息子が大晦日の蕎麦を食べたら、バイトに行くというのを聞いてショックでした。言わないけど生活が苦しいという若者は、たくさんいるはず」という方の声も。こんな日本に誰がした、との腹立たしい思いが湧いてきます。

 市議会準備を抱えながら、党帯広市議団(杉野智美・播磨和宏・大平亮介)が参加くださったこともあり、能登地震を受けて、帯広市の消火栓などの保全や、障害者やペット同伴の避難についての要望なども次々と出されました。誰もの命や健康が守られる避難体制づくりは、なお課題が多いと痛感です。

 明日は耕平さんと帯広市・芽室町・音更町・幕別町での街頭演説会。よろしければ、足をお運びください。

 ☆芽室町 10:00 ダイイチ芽室店
 ☆音更町 10:50 雄飛が丘会館/11:25 ハピオ木野店
 ☆幕別町 13:30 フクハラ幕別店/14:05 フクハラ札内店
 ☆帯広市 14:50 帯広駅南側/15:25 フクハラいっきゅう店/16:00 ダイイチ自衛隊前店

 【今日の句】新しい時代は 自民に任せない
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畠山和也
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