食を守れずに、地域は守れず

 今日は美幌町・津別町から北見市へ。北見駅前での宣伝には党員・後援会員さんが駆けつけ、待機中のバス運転手さんや自転車を停めた方が最後まで聞いてくださり、本当にありがたい。菊池豪一・桜井由美子の両北見市議といっしょに訴えました。

 美幌町・津別町では農協を訪問・懇談。美幌は清野俊介組合長、津別は佐野成昭組合長・岡本幸年常務が応対くださいました。党の大江道男・美幌町議、巴光政・津別町議が同席しました。

 てん菜・馬鈴薯・小麦の安定した輪作体系の美幌町。生産豊富なだけに、保管施設や輸送体制の安定が必要であるとの話は納得です。運転手不足など農協だけでは解決できない課題もありますから、国としての具体化を私も訴えていきたい。

 再生産ができる支援の必要性や、価格が上がっても消費者が買えるような施策の話題も。岸田政権も賃上げを進めるとしますが、大企業の内部留保の活用など踏み込んだ対策が必要です。

 津別町は畑作に加え、ブランド「つべつ牛」や全国初の有機畜産物オーガニック牛乳の認定取得など畜産・酪農も盛んな町。自給率100%めざした有機粗飼料づくりの苦労もうかがいました。

 道内でも子実コーンづくりが広がっています。「経営安定対策にのせてくれれば、作る人は出てくるのでは」と佐野組合長。輪作地域にとっても可能性が広がります。

 一方で農業所得の落ち込みから、大規模化しても経営は苦しい。津別町で5000haの耕作地を維持していても、条件不利地への支援や根本的には価格保障・所得補償が必要だと、懇談を通じて痛感しました。

 北海道は農林漁業の振興なくして、地域経済も人口減少での課題も打開できません。しっかり反映していきたい。

 【今日の句】食料を軽んじ 安全保障とは

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畠山和也
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