こんばんは。小泉進次郎です。 環境大臣として初めての海外出張、ニューヨークでの全日程を終えて、日本に戻ります。 ニュージーランドのアーデーン首相との会談で実現した「炭素中立性連合」への加盟。日本の学生さんとの面会をきっかけに実現した「大気浄化イニシアティブ」への参加表明。東京都、京都市に続き横浜市が22050年までに脱炭素社会を目指す宣言に繋がる働きかけ。このような具体的な日本の気候変動に関するアクションを国連や海外の大臣、関係者に打ち込むことができたことは重要且つ、大変意味のあることでした。 今回の出張の一つの目的だった、12月にチリで開催されるCOP25(第25回気候変動枠組条約締約国会議) に向けた情報交換・情報収集、そして人間関係の構築は当初の続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』