こんばんは。小泉進次郎です。文科省が昨日アップしたお知らせ、「父母等による暴力等を理由に避難した大学生等への奨学金による支援について」地元横須賀の事例がきっかけになり、国の制度の見直しに繋がりました。私の地元の横須賀に住んでいる大学生の方が、親の暴力から避難するために家を出たのですが、生活保護は大学に通うと対象でなくなります。学ぶ意欲のある若者が、今回のようなケースで大学で学ぶことを断念せざるをえない状況に陥ることを防ぐために、何かできることはないか、文科省と厚労省とは話をしてきました。奨学金が方法の一つなのですが、これまでは暴力による避難以外の理由(家族の死亡や病気、失職や災害など)であれば、すぐに奨学金が支給される制度でしたが、暴力等による避難の続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』