安倍総理の辞意表明を受け、次の自民党総裁選について想うこと。

こんばんは。小泉進次郎です。 昨日、安倍総理が辞意を表明しました。 速報が流れたあと、私は昨日の16時からの臨時閣議で直接総理から辞意を固めるに至った想いを聞きました。17時の記者会見で総理が言われていたように、「体調が理由で誤った政治判断をすることがあってはならない」という言葉に、総理の強い責任感を改めて感じました。まずは「本当にお疲れ様でした」と敬意を込めて申し上げたいと思います。 私自身、次の体制ができるまで環境大臣としての職責を全力で全うします。(明日は福島県で開催される「福島復興再生協議会」に出席)。 一方、自民党では次の総裁を選ぶための総裁選に向けた動きが加速しています。 総裁選は、全国全ての党員による投票で行われるべきです。誰が総裁になったとしても、全党員が投票した結果選ばれたということが力になると思います。 そして、国民の皆さんにも自民党の総裁が選ばれるプロセスを広く共有することが、政治の信頼回復に寄与するとも考えます。国際社会も、安倍総理の後のリーダーを日本がどのように選ぶのかを注目しているはずで続きをみる

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