千葉県立湖北特別支援学校/アパホテル&リゾート東京ベイ幕張のポカリスエットプール視察会

我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。

 

本日は後援会顧問を務めております千葉県立湖北特別支援学校にライオンズクラブメンバーとともにお邪魔しました!

 

 

ライオンズクラブは7月から新しい年度となり、新たに我孫子ライオンズクラブの会長となった井上会長、そして私のライオンズクラブのスポンサーでもある幕内ライオンとともに、ライオンズクラブとしての支援について協議させていただきました。

 

本日は初めて来校するメンバーもいたので、改めて校内を案内していただきました(^^)

 

 

給食が人気とのことで、食堂も見学させていただきました。

本日の献立は「ちらし寿司」となっていましたラブ

 


 

また、印西市や白井市から業務委託されている事務作業のものなども見せていただきました。

 

 

保護者の方々からご相談いただいた「選挙の投票」についても細川校長先生と情報・意見交換させていただきました。

 

現在、参院選が繰り広げられておりますが、障がいのある有権者が適切に投票することが難しいという声を選挙の度にご連絡をいただきます。

選挙毎に国が都道府県に通知を行い、市町村がその通知を踏まえて障がいのある方々が投票できる環境を整えるなどの配慮をしていますが、いざ投票所に入ると意思決定が難しくなるケースもあります。私も今回、県からヒアリング等を行い、国が都道府県に通知した「選挙特報」と「投票事務の手引き」を改めて読み込みました。

選挙権が18歳となったことも踏まえ、千葉県立湖北特別支援学校では市選管の投票箱を活用し、役員に立候補した生徒が政策を訴えたり、ポスターを掲示するなどの実社会の選挙に近い形で生徒会役員選挙を行うことで主権者教育を行っています。特別なことではなく、当たり前のこととして選挙が身近になり、その中で実際の選挙で改善できる内容については、国も実態を把握して、各自治体の選管も工夫をしていく必要性も感じました。

 

そして、昨日はアパホテル&リゾート東京ベイ幕張のポカリスエットプール視察会にお招きいただき、一足先に拝見させていただきました。

 

 

ネーミングライツをプールに活用した画期的なビジネスであり、県議会でもネーミングライツの議論が増えてきている中、民間の取り組みは勉強になります。

 

ポカリスエットプールは明日の7月7日~9月11日まで営業です。

ナイトプールもあるので、インスタ映えしそうですね。