今年は「母の日」ではなく「母の月」

こんにちは、千葉県議会議員の水野ゆうきです。

 

今日は「母の日」です。

 

しかし、今年は「母の月」です赤薔薇

 

例年、母の日には店頭が混雑して「3密」が生じやすい上に、配送業者への皆様の負担も集中してしまいます。

そこで今回は、花の業界団体が農林水産省の協力を得て分散キャンペーンを打ち出されています。

この取り組みの背景には、新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込む花業界を下支えする狙いもあります。

歓送迎会や入学式・卒業式の中止に加え、冠婚葬祭の縮小も続き、打撃は深刻化しておりまして、花の需要が大きく減少しています。

 

私は県議当選以降は必ず母の日にプリザーブドフラワーを母に贈り、感謝の気持ちを伝えております。

 

母が部屋に大切に飾ってくれています音譜キラキラ

 

 

しかし、今年は配送業者の皆様の負担軽減も考え、タイミングをずらしました。

 

私はむしろ、毎年、「母の月」「父の月」で良いのではないかと思っています。

感謝する期間が長いことも素晴らしいことですし、1日ではなく1か月間のキャンペーンで需要の下支えを図れますよね。

 

私は自粛の期間の5月は母に感謝をする期間としたいと思いますおねがい