緊急事態宣言解除後の対策と初期対応の大切さについて

こんばんは、千葉県議会議員の水野ゆうきです。

 

まずはじめに、事業者支援について、情報が行き渡っていない懸念からお伝えしていきます。

千葉県の制度に関しては何度もお伝えしてきておりますが、売上が前年同月と比較して50%以上減少した中小企業・個人事業主に対し、「千葉県中小企業再建支援金」を給付しているところです。

https://www.chiba-shienkin.com/

 

一方で、国や県の条件に満たない事業主がいることもあり、臨時千葉県議会で千葉県の支援金条件決定後に、我孫子市議の先生方に県の措置をお電話でご説明させていただき、国や県で補填しきれない部分をどうにか我孫子市でお願いしたい、と協議させていただきました。

 

もちろん私が言うまでもなく、ご連絡させていただいた複数の市議の先生方はそのように働きかけるとお話ししてくださり、我孫子市では新型コロナウイルス感染症拡大の影響により売上が20%以上減少しているが、50%以上減少した月がないために、国や県の給付金を受けられない地元中小事業者を対象に、我孫子市独自策として最大30万円の支援金を交付しておりますので、以下よりご確認ください。

https://www.city.abiko.chiba.jp/jigyousha/chushokigyou/shienseido/zigyoukeizokusienkin.html

 

 

そして、緊急事態宣言も関西圏・首都圏の解除が近づいてきています。

 

今日は緊急事態宣言後に再開される学校での取り組み、保護者が感染した場合の児童生徒の受け入れ施設、学校・市町村・県での情報の扱い方、マスクの状況等について千葉県内の各地域の市議会議員と話し合い、千葉県と協議を行いました。

本日、千葉県では野田市の児童の感染が確認されました。家族間での接触はどうしても避けられません。

そこで、保護者の方が心配になるのが、

「自分が感染したら、子どもはどうしよう」

ということだと思います。

このあたりも千葉県も協議し、以下の回答を得ました。

 

千葉県:保護者の感染により児童の養育ができなくなった場合には、関係機関が連携し、様々な対応を検討することとしていますが、親族等による養育も困難な場合には、児童福祉法に基づき、一時保護を決定するケースも考えられます。
こうした児童については、現在一時保護されている児童等への感染防止の観点から、県有施設の空きスペースを受入先として予定しています。受入先では、手洗いの励行、定期的な検温の実施、人との距離を保って生活するなど、感染予防の基本的なルールと同様の取扱いを想定しています

 

私としては、子どもたちの状況も踏まえ、具体的な県有施設についても掘り下げていきたいと思っていますし、県教育委員会とも引き続き学校との連携について協議を行います。

 

また、報道で皆様もご存知かとは思いますが、自宅療養者が宿泊施設に移らないケースの要因として、「ペットを飼っている」という事例が存在します。

ペットの預かりを親族や友人等に依頼出来ない場合、千葉県は、保健所及び動物愛護センターと連携を図り、個別に対応していることころで、現在、(公社)千葉県獣医師会と協議し、動物病院等での預かりについても検討しているところ、とのこと。

 

各国のデータの分析によると、新型コロナウイルス感染症は初期にうつる可能性が高いと言われており、まさに初期対応が要となります。だからこそ、初期段階で宿泊施設にすぐにうつっていただくなど、適切な対応が求められています。

コロナウイルスの特徴を段々と掴みつつある中で、行政もしっかりと対応していくことが何よりも大切です。