こんばんは、我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。
2月13日午後11時8分、宮城南部、福島中通り、福島浜通りで震度6強の地震を観測しました。
我孫子市が位置する千葉県北西部も震度３～４と、長い時間揺れました。
いつ発生するかわからない地震等に対し、平時から防災対策を講じることの大切さを再認識しました。
私は県議会において、幾度となく防災対策に関して訴えてきました。2019年には危機管理研究所代表の国崎信江さんをお招きして防災イベントを開催するなど、市民・県民の皆様方向けに新しい形で防災について考えていただけるきっかけをつくっています。
※2019年 水野ゆうき県政報告会・防災イベント
また、ガチャピン・ムックなどと一緒に県内各地の防災イベントにて啓発活動をしたり、防災士の時東ぁみちゃん、星野順一郎市長とともに防災の大切さを訴えています。
個人でできる防災対策として、家具の転倒防止や正確な情報を得るための入手手段の確保、ハザードマップの確認等、今できる最大限の備えをしておきたいものです。
防災リュックについてはＹＯＵＴＵＢＥにて以前お伝えしておりますので、ご参考になれば幸いです。アドバイス等もお待ちしています。
昨晩は予算委員会に向けて仕事をしていたので、揺れが始まった瞬間、大きいことがわかったので、急いで防災リュックを手にし、愛犬をケージから出して抱っこをしていましたが、やはり焦っていたため、準備していたワンちゃん用の災害バッグを持つのを忘れてしまい、反省をしました。
（愛犬チワプーのメリーちゃん）
災害時のペットの対応は、飼い主による「自助」が基本です。
災害時におけるペットの備えはお住まいの自治体のルールに則り、平時に備えをしておくことが大切です。
我孫子市では、原則としてすべての避難所でペットとの同行避難が可能です。避難スペースは原則として屋外とすることやケージ等の利用など様々なルールがあります。いざというときに備えて今一度確認をしておきたいものです。
平時から備えること～反省を活かす～
水野ゆうき
