こんばんは、我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。
千葉県議会は今週で一般質問が終わりましたが、来週からは常任委員会における審議・質疑があります。
私が所属している県土整備常任委員会では、先般我孫子市民の方々から是非とも質疑をしていただきたい、という内容がありますので、その案件について質疑を行うこととしております。
また、令和元年 10 月 25 日の大雨により、 一宮川流域、特に、茂原市、長柄町、長南町において、家屋約 4,000 戸、官庁舎2棟、病院1棟などの主要施設に甚大な浸水被害が生じたことにより、「一宮川流域浸水対策 特別緊急事業」を実施しており、茂原市街地において河川改修工事における護岸法立て(護岸の勾配を急にして河道断面を確保する)工事を視察することとしております。
さて、ブログ等で日々の活動はお伝えしておりますが、水野ゆうき公式ホームページでは議会活動や政策、実績等を中心にしております。
活動・実績状況のページのうち、『美しい手賀沼を取り戻す:特定外来生物対策と水質改善等』のページを最新情報に更新しました。
現在、どのような課題があり、その課題に対して私がどのような活動をして進めているのか、というのを時系列で完全に公開しているページです。
活動実績ページは私が選挙公約の柱としている政策毎に私の活動や議会での質疑をまとめています。
美しい手賀沼を取り戻すため、現地調査、市民団体や専門家の皆様との連携、議会質疑・知事への要望、我孫子市と連携し、取り組みます。
昨日は、キャノングローバル戦略研究所で集まりがありまして、お招きいただき、お邪魔いたしました。
外交・安全保障のスペシャリストでメディアでおなじみの宮家邦彦さんと久しぶりに対面でお会いすることができました。
私自身は地方政治家ではありますが、常にグローバルな視点を持ち、勉強を怠らずに研鑽を重ねることは大変重要なことです。
宮家さんの新著『米中戦争』を早速読み始めました。
キャノングローバル戦略研究所理事長の福井俊彦さん(元日銀総裁)からお話いただきました原爆投下の時の話やデジタル革命の内容は人間の哲学という部分に触れ、政策を提言する集団には欠かせないポイントだと実感しました。
もともと私は政策をやりたかった人間で、市議になる前の10年以上前からキャノングローバル戦略研究所のPAC(Political Appointee Candidates)生でもあります。
引き続き、政策をメインに活動する政治家として、日々インプットを大切にしていきたいと思います。