こんばんは、おときた駿@参院選東京選挙区です。
本日は品川区→江東区→江戸川区と遊説。雨予報でしたが、途中から晴れ間も見えてきて幸先良し。ボランティアでは学生の若いメンバーが集まりました!明日も都内4箇所で街頭演説会を行う予定です^ ^#日本維新の会 #あたらしい党 #二枚目のやながせ #参院選 pic.twitter.com/cwWwAP7OYK
— おときた駿(日本維新の会 参院選東京選挙区) (@otokita) 2019年6月8日
本日の大井町での「おとやな」(「おとやな」「やなおと」論争終結)街頭演説の様子です。のぼり旗が被ってしまい申し訳ありません。最後に私が恥ずかしいハプニングを起こしますので是非最後まで見てください!https://t.co/cfY6rlIXML#やながせ裕文 #おときた駿 #日本維新の会 #あたらしい党
— 松本ときひろ 日本維新の会 品川区議会議員 (@matsumoto_toki) 2019年6月8日
参院選挑戦表明後、初の週末。都内3箇所で遊説を行いました。
特に品川区では、元「みんなの党」メンバーが集結。
松本ときひろ区議は元みんなの党国会議員の秘書で、その時代の仲間たちがボランティアに駆けつけて下さり…。
なんだか6年前にタイムスリップして戻ったようでした。
当時から、我々が主張し目指していたものは変わっていません。現状維持をしたい政府に対して、それを否定する野党はどこも
「成熟よりも成長」
「再分配によって貧困や格差をなくす」
「誰も置き去りにしない」と耳障りの良いことを言っています。しかし、これには致命的な欠点があります。
再分配も確かに重要ですが、そもそも「経済成長」を成し遂げて再分配するパイ・原資を増やさなければ、格差も貧困も抜本的な解決はできません。
そしてその成長を成し遂げるためには、地方・民間の力を活用するために規制緩和が必要です。
政府与党はもちろんのこと、労働組合を始めとする既得権益団体に支えられている政党にも、それを明確に主張することはできません。
とりわけ、その成長の可能性がもっとも残されている東京都や都市部こそ、こうした明確な「上げ潮」路線の主張をする都市型政党の存在が必ず必要だと思います。
みんなの党が解党し、東京では当時の「第三極旋風」旋風が失速してしまったことが、失われた30年を確定的にさせてしまいました。
時代は令和へと変わりましたが、必要なことは変わっていません。
もう一度、あの時の期待を取り戻せるよう、維新の会と私の政策をしっかりとお伝えしていきたいと思います。
それでは、また明日。