「体育会系の部活」をやっていた人生も経験してみたいと思う時【雑談・ハイキュー!!】

こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

4連休もいよいよ最終日、事務作業を片付けつつ長女が完全にハマっているバレーボール漫画「ハイキュー!!」を少しずつ読み進めています。

思えばバレーボールを題材にした作品に手を付けるのは「桐島、部活やめるってよ」以来ですが、あの小説・映画ではほとんどバーレーボールのシーンは出てこなかった…いやめっちゃ名作ですけど。。

というわけでバレーボールのルールを新鮮な気持ちで学びつつ、もう内容は「努力!友情!!勝利!!!」という熱苦しいまでにジャンプ漫画の王道中の王道を行く展開で、スラムダンクやアイシールド21にハマった人なら文句なくのめり込める作品だと思います。

なお、低身長コンプレックスを抱えて生きてきた私の推しキャラは、当然にリベロの西谷さんです。

やはり

・スポーツ&団体競技
・明確に点数差がつく

ものには、どこか人を駆り立てるロマンみたいなものがあります。すべてが決まる一試合で、1点を争って行われる人間ドラマ!みたいな。

特に私みたいに中学生はほぼ帰宅部、高校生は軽音楽部みたいな中高生活を送ってきた人間から見ますと、こういう運動部活は人生がもうひとつなければ経験できない永遠の憧れであります。

まあ自分の場合、大学時代の学園祭運営で暗黒の中高青春をすべて取り返してお釣りがきたとは思っているんですが、やはり運動競技にはまた違った魅力と世界があったんだろうなあと…中国武術もそれなりに大学で真剣にやったけど、団体競技という感じではなかった。。

でも逆に、運動系の部活をやっていた人から見ると

「いや、あんな漫画やドラマみたく綺麗なものじゃねえよ(女子マネもいないし)」

という感想もあるのかもしれませんが、どうなんでしょうね。もちろん文化系であれ運動系であれ、趣味であれ勉強であれ、若い自分に真剣に打ち込んだことはすべて尊いわけですが。

そんなわけでダンスに夢中になっている長女も、ハイキュー!!を読んでいろいろと思うところがある模様。中学に入ったら、どんな部活に入るのやら、親としても楽しみです。

とりとめもない雑談でした。明日からの一週間、頑張っていきましょう。

それでは、また明日。

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