こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
1週間くらい前から左耳の調子が悪く、ずっと薄い膜がかかっているような感じで、いわゆる「抜けが悪い」状態が続いておりまして。
なーんか嫌な感じがするので、年のために耳鼻科に診察に行ってみたところ、
「急性低音障害型感音難聴」という診断でした…いわゆる突発性難聴の一種のようです。
極度の寝不足やストレスが原因であることが多いそうで、「心当たりはありますか?」と聞かれたけど、心当たりしかない(苦笑)。
幸い、軽度なのであまり心配しすぎる必要はないとのこと。利尿作用のある薬などが効くらしく、軽症の人だと少量のビールを飲んでグッスリ寝ると治ることもあるそうです。
とにかく、睡眠時間の確保ですね。なんですが…!
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まあ原因は明白で、乳幼児の育児をしていると睡眠時間の確保が難しいのです。
セルフ育休期間として仕事をある程度セーブしていた8月が終わり、9月からは通常活動にそのまま夜中の授乳などをアドオンして(乗っけて)いました。
まあなんとかなるやろ。体力ある方だし。
と思っていたのですが、そう上手くはいかないもんで、わかりやすく身体(耳)にガタがきたようです…。
やはりキツイのは深夜の授乳(とオムツ替えや夜泣き対応)。
うちの喜多郎(or五輪雄)(仮称)の場合、だいたい2時間ちょっとくらいで起きて、調子が良いと3時間以上寝てくれるのですが、じゃあ親がその時間分を寝れるかというとそういうわけではなく。
ミルクを作って哺乳瓶を洗ったりする時間もあれば、何より授乳をしている最中(10分~15分)に暇だからスマホでメールやSNSを見てしまうと、頭が冴えてきて眠れなくなってしまうんですよね。。
赤ちゃんが再度寝た後、寝よう寝ようと思ってもなかなか寝付けず、ようやく眠くなってきたぞ…と思ったらまた赤ちゃんが起きる。
これを繰り返しているといつのまにか明け方になり、生活リズムや自律神経はいとも簡単に破壊されていくわけであります。
のび太くんみたいに、3秒で寝れる特性を持っている人が夜中の育児には有利です。私もけっこういつでもどこでも寝れる体質ではあるのですが…。
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とりあえず薬を何やら沢山もらってきたので、こちらを飲んでぼちぼちと回復に努めてまいりたいと思います。
冒頭に書いた通り症状は軽く、日常生活に支障はないのでご安心(?)ください。
息子よ、父も寝たいぞ…。
今晩は長く寝てくれることを祈りつつ。
それでは、また明日。