今日の最後の駅立ちは住吉大社でした。駅立ちに限りませんが街頭に立つ際に避けては通れないのが、言われなき中傷や暴言の類いです。それでも、こちらの主張に対するものであり興味を持たれている証なので、いつもは笑顔で対応します。ところが、今回は全く性質が違いました。小学生高学年と思しき10人前後の男の子グループの内の一人が、私の演説中、すれ違いざまにいきなり「クソ!死ね!」と言って去って行ったのです。周囲にはもちろん演説を聞いて下さる方々も多数いらしたのですが、私はその死ねという言葉を到底許すことが出来ませんでした。人には超えてはいけない一線があるからです。そのグループを追い掛け、「死ねという言葉は絶対にダメ!その言葉で本当に死んでしまう子もいるんだから‼️」と思わず言いました。私の剣幕に驚き、子どもたちは蜘蛛の子を散らすように去って行きました。残った一人の子には、もしかしたら発言主ではなかったかもしれないことを謝罪しつつ、もしそうでなかったら、死ねと言った子には私の言葉を伝えておいてと伝えました。日々の政治活動では辛いことも付きものですが、何よりも子ども世代から、何の痛みも伴わずに、当たり前のように「死ね」という言葉が出て来たこ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』