慰霊の日にあたって

泉健太・立憲民主党代表の談話を転載します。↓↓↓77年目、沖縄の日本復帰50年となる慰霊の日を迎えました。沖縄戦でお亡くなりになった、全ての戦没者に心より哀悼の意を表します。先の大戦において、沖縄は凄惨な地上戦の場となりました。20万人あまりの尊い命が犠牲となり、多くの県民が家族・親戚・友人など大切な人たちを奪われ、島は破壊し尽くされました。その悲しみと苦しみを懐きながら、戦後多くの人々が、戦争の不条理と残酷さを次の世代へと語り継ぎ、恒久平和を目指し続けてきました。沖縄は今も米軍基地の重い負担を担わされています。加えて先島地域では、近年、防衛体制が続きをみる

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