熊谷俊人知事が、千葉市長時代から「上下水道料金の徴収一元化」を推進しており※、この動きが松戸市にも波及し、令和3年1月検針分から徴収一元化されています。関根ジローは、松戸市9月議会決算委員会で、一元化の効果を質問したところ、市が①年間7000万円の経費削減効果があったこと②収納率が向上したことを明らかにしました。議事録を転載します。※熊谷俊人ブログ「上下水道料金の徴収一元化について」(2011.8.25)http://kumagai-chiba.seesaa.net/article/222304132.html↓↓↓質問:関根ジロー県水給水区域の上下水道料金徴収一元化について、成果を教えてください。答弁:松戸市県水給水区域の上下水道料金徴収一元化は、令和3年1月検針分(2月請求分)から開始され、令和3年度は、一年を通して一元化の実績が出る最初の決算となります。経費削続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』