11月2日夜は、松戸駅東口で街頭演説しました。安藤じゅん子県議に応援に来て頂きました。関根ジローにとっては通算1875回目の街頭活動(2011年からカウント)。選挙の有無にかかわらず駅頭や市内交差点で可能な限り継続しています。#街頭演説**********おはようございます。松戸市議会議員の関根ジローです。本日は学校トイレの洋式化についてお話しをしています。関根ジローはNTT社員時代に東北勤務だったご縁があり、東日本大震災直後から、被災地の各地にボランティアに通いました。とある仙台市内の避難所となった学校体育館でボランティアをした時のエピソードです。避難所運営の方に「お困りごとは何ですか?」と聞いたら、「トイレで困った」と意外な答えが返ってきました。避難所となった学校トイレが和式トイレだらけで、お年寄りや障がい者に辛い思いをさせてしまった、というものです。その後、松戸に帰ってから松戸市の避難所として活用される学校トイレはどうなっているのか調べたところ、2012年時点で洋式化率23%という、とんでもなく和式だらけの実態がわかりました。それ以来、関根ジローのライフワークは、学校トイレの洋式化となりました。学校トイレの洋式化は、非常時の避難所機能の強化に留まりません。平常時には、子どもたちが多くの時間を過ごす場所だからこそ、洋式化が推進され続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』