「PCR検査を行う地域外来・検査センター」設置に関する要望書

4月22日、関根ジローも所属する政策実現フォーラムとして市長宛に「千葉県に対して『PCR検査を行う地域外来・検査センター』を松戸医師会等に運営委託等することを要望することを求める要望書」を提出しました。 要望書の趣旨は、松戸保健所(帰国者・接触者相談センター)を介した「帰国者・接触者外来」に負担が集中しており、医師が必要と判断してもPCR検査がなかなか受けられない状況があることから、松戸市医師会等に運営委託等を行い「地域外来・検査センター」を設置し、「帰国者・接触者外来」との負担の分散と検査数の増加を図る体制整備を早期に構築することを、千葉県に要望してほしいというものです。 要望書は下記の通りです。 ↓↓↓↓ 「千葉県に対して『PCR検査を行う地域外来・検査センター』を松戸医師会等に運営委託等することを要望すること」を求める要望書 新型コロナウイルス感染症対策にご尽力くださり感謝しております。 国内感染者数の増加を受け、4月7日に発出された緊急事態宣言は全国に拡大されました。松戸市の感染状況については、ヤマト運輸の集荷場、介護老人保健施設でクラスター(集団感染)が発生し、4月21日現在93人の感染が確認されており、4月以降に急増しています。人口当たりの感染率は、東京都と同じぐらいの割合になり大変危機的な状況になっています。 4月13日には、千葉市、柏市、船橋市と合同で、感染者の増加に備えた病床及び軽症者のための宿泊施設の確保等の取組みをさらに加速するとともに、これらを市独自で実施した場合、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく県の行動続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』