5月8日、千葉県が「松戸市内の病院に委託し、地域外来・検査センター」を開設することを報道発表しました。詳細は添付の報道資料をご覧ください。関根ジローが所属する市議会会派「政策実現フォーラム」は、4月22日に市長に対して「地域外来・検査センター設置を求める要望書※」を提出しておりました。また、安藤じゅん子・千葉県議員も立憲民主党千葉県議団として県議会で、知事に対して「地域外来・検査センター」の設置を働きかけて頂いたことも、実現への大きな後押しとなりました。 しかしながら、この報道資料だけでは下記の事項が不明なため、安藤じゅん子・千葉県議会議員や市議会会派「政策実現フォーラム」と連携して、千葉県・松戸市に確認します。 ①委託する病院は新規で「市地域外来・検査センター」として検査を受け付けるのか、それとも既存の「帰国者・接触者外来」を転じるのか。 ②運営費等は、千葉県1/2と国1/2か。 ③松戸市としてはどのように関与するのか。 ④地域の診療所等からの紹介で地域外来・検査セ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』