松戸市では、高齢者や高齢者施設で働く職員の方に対して、新型コロナウイルス感染症の抗原検査の費用の一部を補助しています。詳細はコチラをご覧ください⇒https://www.city.matsudo.chiba.jp/kenko_fukushi/kansenshou/covid19_iryou.html この補助事業は4万人の抗原検査への補助予算を確保しているものの、自己負担額が5000円以上生じてしまう等の理由により、申請数が低調という実態があります。 そこで、関根ジローが所属する市議会会派「政策実現フォーラム」として、この予算を審議した松戸市8月臨時会において下記4点の改善を要望しています。 ***** 1点目として、今回は1人1回限り、4万人を対象にした事業とのことでした。この点、「誰もが何度でも抗原検査を受けたい時に受けられる体制を構築できる」よう、引き続きご尽力ください。 2点目として、様々な事情で病院に出向いて抗原検査を受けることが出来ない高齢者もいると思われるので、医師が訪問し抗原検査を受けることができる取り組みもご検討ください。 3点目について、今回の助成事業により、病院によって異なりますが概ね自己負担額は5000円前後になるとのことでした。低所得者に対する配慮とし続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』