「医療体制の構築」「感染防止の徹底」「ワクチン接種」を3本の柱として、対策を徹底。

感染力の極めて強いデルタ株が世界中で猛威を振るい、我が国でもこれまでに経験のない感染拡大が続いております。重症者数も急激に増加し、首都圏を中心に、医療体制は非常に厳しい状況となっております。こうした状況を踏まえ、緊急事態宣言の対象地域に、茨城県、栃木県、群馬県、静岡県、京都府、兵庫県、福岡県を追加するとともに、まん延防止等重点措置を宮城県、富山県、山梨県、岐阜県、三重県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、鹿児島県において新たに実施し、期間はそれぞれ8月20日から9月12日までとすること、現在、6つの都府県を対象としている緊急事態宣言、6つの道と県を対象とする まん延防止等重点措置について、それぞれ9月12日まで延長することを決定しました。今後、「医療体制の構築」「感染防止の徹底」「ワクチン接種」を3本の柱として、対策を進めてまいります。最優先の課題は、患者の命を救うための医療体制の構築です。症状の重い方がきちんと入院できるように病床を確保し、続きをみる

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