【お姐を予算特別委員会に出そう!東京都議会へ物申すキャンペーンまたしても発動!】
本日開催された、東京都議会議会運営委員会にて、お姐が紹介議員となった「予算特別委員会への一人会派の参画の保障を求める請願書」(巻末参照)が審査されたものの、アッサリ却下されました💢
東京都議会は全国都道府県議会の中で日本で唯一、一人会派を議会の華である予算特別委員会へ出席させない暗黒議会であり、当選以来ずっと出席を求めております。
このところ、お姐Twitterは「#太陽光パネル義務化反対」で大変もりあがっており、都民だけではなく全国民の皆様のご期待をヒシヒシと感じております。
こうした、ごくまっとうな指摘をしようとする都議の発言権を奪って封殺しようとはナニゴトか
【都議会ご意見募集投稿フォームに上田を参加させよ要望をお寄せて下さい】
▼こちらからどうぞ!
東京都議会ご意見・ご要望投稿フォーム
★文例★
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東京都議会議長 三宅 しげき 殿
議会運営委員長・東京都議会自由民主党幹事長 小宮あんり 殿
都民ファーストの会 東京都議団幹事長 増子ひろき 殿
都議会公明党幹事長 東村邦浩 殿
日本共産党東京都議会議員団幹事長 和泉なおみ殿
東京都議会立憲民主党 西沢けいた殿
例:「上田令子都議を予算特別委員会に出席させて下さい。」
例:「すべての都議会議員が予算特別委員会に出席できる議会改革を求めます。」
例:「ふるい議会を新しくするために、上田令子都議の予算特別委員会の出席を認めるべきです。」
例:「他の道府県議会同様、一人会派も含めてすべての議員が予算特別委員会に出席できるようにして下さい」
私の要望をすべての会派に見て頂きますよう、全会派への回覧をよろしくお願いいたします。
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必ず、議長、各会派幹事長の氏名を入れた上で、上記のような要望をお願い致します。
また、必ず文末に
「私の要望をすべての会派に見て頂きますよう、全会派への回覧をよろしくお願いいたします。」
と追記して下さると助かります。
なぜ、この追記をお願いするかと申しますと、江戸川区議会議員の頃は、議会にメールが来ますとすべての会派にその内容が届き回覧していたのですが、都議会はもらいっぱなしで議会局でプールされてしまい、誰も見ることなく、すべての都議が共有できていないのです。
この件ひとつとっても、なんと旧弊的で隠ぺい体質であることがお分かりいただけると思います。
▼「全都道府県議会比較表」
赤字が唯一、一人会派の発言を認めない東京都
※沖縄県議会は一人会派が現在いないが、存在した場合は何らかの発言権確保に向けた運用を検討するとのこと。議会局調査部調べに基づく自由を守る会調査結果
【予算特別委員会への一人会派の参画の保障を求める請願書】
2022(令和4)年2月18日 提出
東京都議会議長 三宅 しげき 殿
地域政党自由を守る会 幹事長 渡辺大三
紹介議員 上田令子
議員各位の市政発展に向けてのご奮闘に衷心より敬意を表します。
憲法第16条、請願法、会議規則の規定に基づき、以下、請願情申し上げます。充実したご審査ののち、採択賜りますようお願い申し上げます。
【請願事項】
予算特別委員会において、一人会派(無所属会派)の参画の機会を保障すること。
【請願理由】
東京都議会においては、一般会計を始め新年度予算は、予算特別委員会に一括して付託され、総括質疑、しめくくり総括質疑、討論、少数意見の留保を経て、議決に至ります。
ところが、これまで、一人会派は任期中、一度も予算特別委員になれず、これらのプロセスに参画することは認められていません。
現任期は一人会派の議員が5人いますが、このままでは、予算特別委員会に5人すべてが参画の機会を得られないことになります。少数者の声を大切にし、会派の大小にかかわらず議員の議会活動が活発にできるよう、予算審査においても少数意見を反映し活性化に資する改革につながると思います。
特に、現任期においては、一人区から選出された一人会派の議員もいます。予算特別委員会に参画できなければ、新年度予算審査に特定選挙区の民意が反映されないことさえ危惧されます。
少数意見の尊重は、民主主義の基本原理です。
そこで、新年度予算審査にあたって、一人会派の意見の反映のためのご配慮を要望するものです。
関係各位におかれましては、真摯かつ前向きなご検討をよろしくお願い申し上げます。
以上
【お姐総括!】
▲小池知事不信任案を都議会史上初めて一人で提出した時も賛成したのはお姐一人だけ。お姐以外は小池知事にYesの東京都議会
一人会派の参加については、都議会共産党は常に賛同をしめしていただき、参加を求める意見表明を示しただけでなく、今回の請願も起立採決となり賛成に回りました。
感謝いたします。さすが、この点は「確かな野党」
一方、自民党・都民ファースト・公明党といった「与党」が反対するのは一定理解できなくもありませんが、「草の根の声に基づく熟議を大切にしながら、民主政治を守り育てます。」とする国政野党第一党の立憲民主党までもが反対に回るのは全く納得がいきません。
全然「草の根の声」も「熟議」も「民主政治」も大切にしてないではないですか
全然「まっとうな政治」やってないことがわかりました、ハイ!
太陽光パネル義務化条例の是非についてのお姐Twitterアンケートでは6.2万人の皆様が参加してくださり、その95%が反対という結果となりました。
東京都の実施するパブコメの千倍です、これを民意でなくてなんというのでしょうか。こういう民意を伝えるお姐を、予算を決める大切な委員会からはじき出して、電気労連、業界団体代表の議員だけできめる暗黒議会「東京都議会」を民意で切り拓いてまいりたく、どうぞどんどん「お姐を参加させよ!」メールをお願い致します。
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自由を守る会代表 上田令子チャンネル
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