【当選報告】江戸川区初！無所属女性都議誕生となりました

7月4日に投開票された東京都議会議員選挙におきまして、私ども東京の地域政党「自由を守る会」は、代表である私上田令子の都議会における一議席を守り抜くことができました。

あたかも都議選が衆院選の前座であるかのような誤った宣伝が流布される中、国政政党や知事お抱え政党の公認・推薦、利権団体や労働組合の支援を一切受けない選挙戦での議席獲得は、今般の都議選でもほとんど事例が見当たりません。組織票を持たない私の当選は、ひとえに、組織に縛られない無党派都民の皆様の良識ある一票の賜物です。奇跡が起きた、と思っています。

さて、都議選が終わり、ほどなく新しい都議会が始動します。「もの言わぬ30議席」では、数は多くても何の役にも立ちません。おかしなことには「おかしいぞ」とはっきり言う、ズルいことは許さない、ムダ遣いは許さない、この「一議席」をフル活用して、都民の皆様のご支援ご厚情に応えてまいります。

なお、私ども東京の地域政党「自由を守る会」は、今後とも都内各議会に志を同じくする議員を増やし、全国各地の地域政党とも連携を深めていきたいと思います。

引き続きご指導ご鞭撻賜りたくお願い申し上げます。

自由を守る会 代表
東京都議会議員
上田令子


▲江戸川区の投票結果

【お姐総括！】

▲当確直後、斉藤猛江戸川区長がお祝いに駆けつけて下さいました

小池百合子知事のお墨付きも、国政政党や労働組合の公認や後ろ盾もない中、27509票もの全くしがらみのない一票一票のお力で、お姐は３期目当選を果たさせて頂きました。
心より御礼申し上げます、本当にありがとうございました。

保守的で国政与野党の岩盤層の多いと言われてきた、この江戸川区でお姐が無所属で初めての女性の都議会議員となったことは、地方政治を変える小さくて大きな一歩です。
地方議会も、地方政治も、国政政治、国政政党の出先機関ではないのです。
ママ友たちと1999年から始まった「江戸川ワークマム」子育てしやすい江戸川区のアクションが22年の歳月を経て、江戸川区で初めての無所属女性区議、ひいては女性都議を誕生させる「レジェンド」を創りだすことが出来ました！
国政政党も政局も私達に何もしてくれなかった。だからお姐はお姐になったのです。

あと一歩！あと一票！
政治を諦めない！
一票を諦めない！
都政を動かす大きな力！
は、お姐ではなく、江戸川区民の有権者の皆様にこそあったのであります。

さあ、お姐との楽しい世直しの第三章が始まります。
お姐と一緒に風を待つのではなく、風をおこし、地域住民の手に政治を取り戻してまいりましょう！！

★最後の演説で感動のフィナーレ★
最終最後は、ママ友たちが駆けつけてくれて感動のフィナーレとなりました。

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