毎年恒例の「群馬県戦没者追悼式」に出席〜冒頭の知事式辞で述べた反戦の誓い。

2022年8月15日 19時過ぎ。熱い豆乳ラテを飲みながら、パソコンのキーボードを叩いている。 本日、県内で新たに確認された新型コロナの新規感染者は1,219人。先週同曜日(1,339人)を下回った。が、過去のブログでも触れたように、16日、いや休日の翌日となる17日までの数字は、あまり参考にならない。 亡くなった方は2名。病床使用率は僅かに下がったようだ 今日は、午前9時20分に高崎の自宅を出発。午前9時40分に高崎市内の護国神社を参拝。続けて、海外引揚物故者慰霊塔と義勇軍の碑で、それぞれ献花と挨拶を行った。 そこから前橋市の県庁へ。知事室でモーニングに着替え、午前11時50分からの県戦没者追悼式に出席した。今年は(遺族会とも相談の上)追悼式の規模を縮小。会場を県の昭和庁正庁の間に移して開催した。 式典の冒頭、知事として式辞を述べた。戦後77年が経過し、戦争を知らない世代が国民の8割に達している。「私たちの今の繁栄は、あの戦争で亡くなられた多くの方々の尊い犠牲の上で成り立っている」ことを強調しつつ、「2度とあの悲惨な戦争を繰り返さない」ことを誓った。 知事室で昼食(鳥飯弁当)を食べ、14時前に県庁を出た。行き先は、エフエム群馬の本社ビル。14時から、自続きをみる

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