農作物等の「降ひょう」被害総額は約17億6千万の見込み〜被害額を確定した上で県の支援内容を決定!

2022年6月16日:パート2 22時。高崎の自宅で、パソコンを起動させた。 19時過ぎ。高崎市内で開かれた某県議の後援会会合に遅れて飛び込んだ。挨拶の後、会場のテーブルをサッと回ってから、会場を後にした。そのままメディア戦略アドバイザーとの作戦会議へ。マスク会食をしながら、新たなメディア戦略等について話し合った。 さて、本日の定例会見では、「降ひょう被害」にも言及した。 先週の記者会見では、先月27日に主に東毛地域で発生した被害の状況をご報告したが、今日は、今月2日、主に西毛地域で発生した農作物等の被害について報告した。ブログの末尾に添付したスライドを見ながら、読んで欲しい。 昨日、公表したとおり、高崎市、安中市、藤岡市を中心に大きな被害が発生している。特に、「うめ」や「なし」などの果樹類、「なす」や「ねぎ」などの野菜類、「小麦」などに被害が出た。農作物の被害金額は約6億6千万円、被害面積は992ヘクタールとなっている。 また、農業用施設に関しては、高崎市、藤岡続きをみる

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